クリニック紹介
ときめ皮膚科クリニックは、患者様に安心してご来院していただけるよう、バリアフリー設計となっております。また、自然光を取り入れたりするなど、院内の環境にも配慮いたしました。設備につきましては、最新の医療機器を導入し、迅速に検査、診療がおこなえる体制を整えております。
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クリニック全景
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受付カウンター・待合
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エントランス
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診察室
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処置室
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駐車場
院内設備紹介
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紫外線治療器
従来、使用されていた長波長紫外線(UVA)より治療効果の高い、限られた波長の中波長紫外線(ナローバンドUVB:311±2nm)を照射する治療方法です。
紫外線には肌の健康に必要なビタミンDの生成を助け、皮膚内の免疫異常を整える効果があります。今までの紫外線より、安全性も高いとされ、治療抵抗性の皮膚疾患に有効です。
当院では尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、尋常性白斑、円形脱毛症などに使用しています。
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ダーモスコピー
ダーモスコープという特殊な拡大鏡を使用する検査です。表面にゼリーを塗布することで光の散乱が少なくなり、色のコントラストがあがり、より鮮明な皮膚変化をとらえることができます。
悪性黒色腫、基底細胞癌、ボーエン病などの悪性腫瘍と色素性母斑、脂漏性角化症などの良性の皮膚腫瘍の鑑別、診断目的で使用されます。特に足底のほくろの診断には有用です。痛みは全くありません。
この検査で良性が断定できない場合、皮膚を採取して、病理検査を行う場合もあります。